2008年07月26日
青白い排気ガス(2)
ここで問題なのは、時にブローバイガスと呼ばれる不燃性ガスです
このガスは強い酸性を帯び毒性もあるため、エンジン内部や
エンジンオイル、マフラーなどを酸化・劣化させ車に悪い影響を及ぼします
当然、燃費や環境にもマイナス要因として働きます
一般には、固めのエンジンオイルやポリマー系添加剤で対処しますが
オイルが固くなる為エンジンに負荷がかかり燃費にマイナス
効果も一時的です
マークⅡにはゴールドパンチα3000を添加しました
このオイル添加剤はエンジンオイル自体の固さを変えることなく
油膜を強化しエンジンオイルのロングライフ化を可能にします
添加した当初はエンジン音が静かになり走行フィーリングが
とても軽く、以前のようにアクセルを踏まなくても滑らかに
加速するようになった、と喜んで頂きましたが
悪臭を放つ青白い排気ガスが出なくなったと言うのも
燃焼室の密閉性ががゴールドパンチα3000の働きで
強化された結果と考えられます
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Posted by 石鹸 at 11:30│Comments(0)
│自動車生活
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